2012年5月21日 木漏れ日の金環食  (リング状の影は撮れていません。カメラマンが 太陽の方を見ていました。)  
  2012年5月21日 金環食

朝7時ごろから欠け始めて 7時半 少し偏ってはいましたが リング状になった太陽が見られました(京都府南部)。予報では曇りでしたが 仏様の恵みか神の善意か ほとんど晴れといって良い天気でした。暗くなることもなく 木漏れ日がリング状になっていくのがわかりました。太陽の写真は撮ることができませんでしたが、木漏れ日の様子を撮ってみました。

1183年11月27日 「安徳天皇を奉じて西海に逃れた平家が備中水島の城にたてこもって」木曽源氏の攻撃に応戦しているとき金環食が起こったそうです(5月19日毎日新聞「余録」)。

太陽は直径140万kmという巨大なものですが 地球から1億5000万kmという遠方にあります。月は直径も地球からの距離も 太陽のそれの約400分の1で 地球から見れば どちらも 7cmのテニスボールを7mの距離から見たのと同じ感じになります。また 地球から見て 月と太陽の軌道面はほぼ同じ面内(これらの面の相互の傾きは5.1°)にあるそうです。
この広い天空で 日食 月食が結構多いのはそういうことからだそうですが 皆既食あり金環食あり ということを含めて やはり神秘的というほかありません。