ようこそ円城寺サイトへ        Enjouji
 2015.6.7 岸田吟香命日

  円城寺と縁の深い(上京前に円城寺の塀に落書きを残した)岸田吟香。
 天保4年(1833) 岡山県久米郡垪和村大字中垪和谷(現美咲町)生まれ。
 明治38年(1905)没。72歳。 幕末から明治の激動期に波乱の生涯を送る。  新聞記者の草分け、実業家、教育家。隷書の達人でもあった。  画家岸田劉生の父、麗子の祖父。
 

 
2015年7月2日 山陽新聞「ちまた」面に、美咲町主婦の大釜豊美さんの次のような内容の投稿が載っています。(関連部分の要旨のみ)

美咲町発足10周年の記念に「岸田吟香講演会」が開かれた。講師は愛知県豊田市文化財課森泰通課長。

吟香生誕地の美作国中垪和谷村は三河国拳母(ころも)藩(現豊田市拳母)の飛び地でした。吟香や祖先の資料が豊田市に保存されています。
吟香は拳母藩の武士に取り立てられましたが、窮屈な生活に耐えられず脱藩し、左官の手伝い、八百屋の荷担ぎ、湯屋の三助などで食いつないだといいます。
これらの経験がのちの活躍の源になっているのでしょう。
吟香は美咲町の宝です、の言葉で公演は締めくくられた。
-----
以下私事です。
私(サイトの管理者)は宇治市に住んでいますが、この記事は岡山市在住の姉が送ってくれた切り抜きで知りました。この投稿の主は私の母の従姉妹の縁者のようです。因みに私は宇治に住む前は、三河国岡崎(豊田市に隣接)に住んでおりました。豊田市上拳母にはトヨタ自動車の工場があったと思います。 2020.5.19