円城寺史跡ウォーキング 

円城寺史跡ウォーキング

史跡地図に掲げられた地点をめぐってWalking 
多数ご参加いただき、賑やかに歩きました。

史跡ウォーク

円城寺の史跡巡り  ウォーキングコース中の各ポイントの説明

本宮山円城寺は、今から約干三百年前の西暦七一五年、道の駅より東方の本宮山頂に創建されました。鎌倉中期(西暦一二八三年)に大火に遭い、現在の地に再建されました。
 当時、十四の塔中(僧坊)よりなる一山寺院でしたが、その後の栄枯盛衰を経て、現在は円城寺本坊、地蔵院(旧福蔵坊)、医王院(旧松本坊)の三坊が残っています。残る十一ケ坊のうち六ケ坊のあった場所が地名などから推定されています。
 ふるさと村駐車場から2時間程(①~⑪なら1時間程)で一めぐりできますので、鎌倉時代円城寺の故地を訪ねてみませんか。
 以下、ウォーキングコース中の各ポイントについて簡単に説明します。
 このページの上段に円城寺歴史講座 第2回 「円城寺塔中跡等を巡る史跡探訪」の報告写真があります。

円城寺史跡マップ

円城ふるさと村のウォーキングコースは、 鎌倉時代の円城寺塔中(僧坊)跡を訪ねる旅です。
下にコースの図を示します。コントラストが悪く、見にくくなっていることをお詫び致します。 案内図は道の駅などでもお配りしています(無料)。
地図の見方   図の右がほぼ北にあたります。
所要時間は、①~⑬コースで約2時間、①~⑪コースで約1時間です。

史跡地図