時代祭  
 明治28(1895)年、平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建されました。平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存を目的として平安講社が市民により組織され、創建の記念事業として時代祭が始められました。時代祭りは毎年10月22日に行われますが、この日は桓武天皇が794(延暦13年に長岡京から平安京に都を移された日にあたります。 この祭では、神幸祭、行在所祭、還幸祭の神儀が執り行われますが、このほかに時代風俗行列が行われることが特徴です。明治維新から延暦時代へさかのぼって、順次風俗、文物の変遷を再現します。 平成19年より「室町幕府執政列」と「室町洛中風俗列」が新たに行列に加わり、現在は20列、2000人に達し行列の長さは2キロに及びます。山国勤王隊を先頭に、正午、京都御所建礼門前を出発、堺町御門から丸太町通りに出て烏丸通、御池通、河原町通、三条通を通って平安神宮まで4.5キロ間に一大時代絵巻を展開します。 (京都市観光協会ホームページ www.kyokanko.or.jp を参考にさせていただきました)

見てきました。ほどよい気温の薄曇り。デジカメを携えて正午前には到着し、行列の出てくる堺町御門から丸太町通りを隔てたところに陣取りました。全行程を動画に撮るつもりで出かけましたが、フル充電のはずのバッテリーが早々と切れて、動画撮影は行列出発後まもなくとん挫。予備のバッテリーに替え、動画はあきらめて静止画をとることにしました。一般の自動車は通行止めされますが、市バスは東行きも西行きも運行(乗客は極めて少ないよう)されます。したがって行列はバスの通過をうかがいながら出るような具合でした。ために行列は途絶えがちないしバラケがち。時間がかかります。なんとかならないのかなあと思っているうちに、当方は2時に用事のある別のところに向けて出かけるべきギリギリの時間になりまして、鎌倉時代にはいるところで撮影停止。かくて動画、静止画とも中途半端となりました。雰囲気だけでも出ていればよいがと思いながら掲載する次第です。
間近に見る時代衣装はいずれも素人目にも見事なものでした。